〒317-0051 茨城県日立市滑川本町4-25-16 益三ビル
TEL 0294-23-2200/FAX 0294-23-2250
Masumi building
4-25-16 Namekawahoncho,Hitachi-shi, Ibaraki-ken
317-0051
Japan
©SHINKA
SPEC
TARGET
住まいにとって性能は、安心で快適な暮らしを支える大切な要素です。当社では断熱性・気密性・耐震性などにこだわり、厳しい基準を満たした家づくりを行っています。目に見えない部分まで丁寧に考え抜き、長く安心して暮らせる住まいをご提供します。
Insulation
断熱の性能を表すUA値の数値は0.26で、6地域(日立市)では最高等級の断熱等級7になります。
基礎内断熱は80mm、壁は室内側に80mm、外壁側に50mmのダブル断熱、屋根は250mmの断熱材を施工しています。
断熱の性能をあげれば当然、工事費が高くなりますが、月々の光熱費を抑えることができます。住宅をコスパで決めるなら、光熱費等を含めたランニングコストもふまえて検討することが大切です。
UA値
6地域(日立市)で最高等級の断熱等級7
ダブル断熱
内張断熱工法 + 外張断熱工法
Airtight
気密の性能を表すC値は気密測定を実施して、0.5 の数値を記録しました。
C 値が 1.0 を超えてくる住宅では、24 時間換気が正常に機能しなくなってしまいます。木造住宅では、完成から数年は構造材に含まれている水分が徐々に乾燥して痩せたり、地震によるゆがみ等で隙間ができる可能性があります。気密性は経年劣化すると言われているので、新築時にはできる限り隙間の少ない住宅を目指していきます。
C値
室内から屋外へ逃げる空気
屋外から室内へ侵入する空気
気密測定
気密測定とは、住宅に意図しない隙間がどれだけあるかを専用の測定器で調べる検査です。この検査で得られる「C値(相当隙間面積)」という数値で気密性能を評価し、数値が小さいほど気密性が高いとされます。
Seismic
許容応力度計算を実施し、耐震等級3を取得しています。
国土交通省の「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」の報告書によると、震度7の揺れが2回続くような震災で建物の倒壊を防ぐには現行の耐震基準の約1.5倍の強度が必要であることがわかっています。
これは耐震等級3の家に相当し、それ未満では倒壊の可能性があるということです。
耐震等級
Equipment
毎日の暮らしがもっと快適で便利になるよう、標準仕様にもこだわりました。デザイン性と機能性を兼ね備えた設備を揃え、心地よい住まいをお届けします。